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コラム

Column

マインドフルネス

2022年11月13日開催「Project:Interbeing」MBSR、MB-EAT、SIY、MSCを1日で体験!

代表的なマインドフルネス・プログラムのショーケース

マインドフルネスプロジェクトは、2022年11月13日にProject:Interbeingを主催します。Project:Interbeingでは、1日で4つの代表的なマインドフルネスのプログラムを体験できる機会を提供いたします。各プログラムの一線で活躍する素晴らしい講師陣をお迎えします。

■開催趣旨
マインドフルネスの認知度の高まりとともに、玉石混合、さまざまなプログラムが見受けられます。受講者にとって、いろいろなプログラムを学べる機会があることは喜ばしい一方、自分にふさわしいプログラムがどれなのかがわかりにくい状況でもあると言えます。Project:Interbeingがプログラムガイドの役割になれば幸いです。

■概要
・テーマ    :好奇心と優しさ
・コンセプト  :「今の私にはこのプログラムがピッタリ!!」が見つかる場
・特徴     :科学的根拠と実績のあるプログラムを1日で体験できる
・紹介プログラム:MBSR、MB-EAT、SIY、MSC

■開催日:2022年11月13日(日)8時~18時

■内容:各プログラム90分で、理論+実践+シェアリングの構成

■ 金額(税込)
・LIVEのみ受講券 金額(税込)
超早割 8月31日まで ¥10,000
早割  10月31日まで ¥15,000
標準  11月12日まで ¥20,000

・録画付き受講券 金額(税込)
超早割 8月31日まで ¥12,000
早割  10月31日まで ¥17,000
標準  11月12日まで ¥22,000

■対象者
・マインドフルネスに興味がある方
・いろんなマインドフルネスのプログラムを体験してみたい方
・すでにいくつかのプログラムを受講している方
・マインドフルネスを幅広く学びたい
・集中が続かず仕事や生活の質が低下している
・コロナ禍でストレスが溜まっている
・人間関係がギクシャクしてしまう

■イベント詳細ベージ: https://interbeing.peatix.com

■各プログラムと講師紹介
◇MBSR(Mindfulness-Based Stress Reduction)
マインドフルネスストレス低減法(MBSR)は、科学的エビデンスに基づいており、現代的な様々なマインドフルネス8週間コースの基礎になったプログラムです。人生のなかに起こる避けられない困難、ストレスに上手に関わる力を養います。瞑想経験がまったくない方が、無理なく取り組み、8週間を通じて自然と気づきの力が高まるようにデザインされています。

MBSR担当 井上 清子氏

International Mindfulness Center JAPANを設立し、エビデンスベースのマインドフルネス8週間コース、講師トレーニングを通じて、日本でのマインドフルネス普及に努めている。MBSRに加え、マインドフルネス認知療法(MBCT)など複数のプログラムを提供している。

IMCJホームページ: https://www.mindfulness-japan.org/

◇MB-EAT(Mindfulness Based Eating Awareness Training)
マインドフルネス食観トレーニング(MB-EAT)とはアメリカのジーン・クリステラー博士が肥満・過食治療のために開発したプログラムである。過食・肥満の治療のみならず、リバウンドの少ないダイエット法として期待が寄せられている。発表者は日本で数少ない認定インストラクターであり、MB-EATを日本人に最適化した全9回、総22.5時間のプログラムに再編した。

MB-EAT担当 荒木 久澄氏

20年間 糖尿病・腎臓内科医師として臨床に従事。2015年マインドフルネスに出会い、心療内科を学びに九州大学病院 心療内科へ3年間留学。MB-EAT認定インストラクターを取得し、日本で初めてマインドフルネス食観トレーニングを開催した。資格:心療内科専門医・公認心理師・日本アドラー心理学会認定カウンセラー・家族コンサルタントなど。

YouTube: https://www.youtube.com/channel/UC8OLbVOczBEUdsotddpj7kQ

◇SIY(Search Inside Yourself)
サーチ・インサイド・ユアセルフ(SIY)とは 2007年Google社で開発され、マインドフルネス・神経科学・エモーショナルインテリジェンスを融合して大人気となった、能力開発プログラム。 14時間のライブワークショップと28日間の毎日の実践プログラムで構成される。 日本でも2014年よりMiLIが導入。現在世界60カ国に広がり、マインドフルネスをビジネスの世界でも信頼性を持って届けている。

SIY担当 木蔵 シャフェ君子氏

MBA MiLI理事 ボストン大学MBAを取得後P&Gなどマーケターとして活躍。 渡米後、2015年日本人初のSIY認定講師となり世界各地でSIYを伝える。東京工業大学学外アドバイザー IMTA国際認定瞑想指導者著書・監訳書籍は、シリコンバレー式頭と心を整えるレッスン(講談社)、コンパッション(ジョアン・ハリファックス著、英治出版)他多数。

MiLIホームページ: https://mindful-leadership.jp/

◇MSC(Mindful Self-Compassion)
セルフ・コンパッションとは、米国の心理学者クリスティン・ネフが提唱したもので「あたかも親しい友達に接するのと同じように、自分にも優しさと理解をもって接すること」です。クリスティン・ネフはセルフ・コンパッションを(1) 自分への優しさ、(2) 共通の人間性、(3) マインドフルネスという3つの要素で構成され、メンタルヘルスの改善、幸福感の向上など、さまざまな健康改善効果が実証されている心理教育プログラムです。

MSC担当 富田 拓郎氏

中央大学文学部教授 臨床心理士 公認心理師 博士(人間科学) 早大大学院修了後、国立精神・神経センター精神保健研究所、東京都スクールカウンセラー、関西大学准教授・同教授などを歴任2021年 MSC講師(Trained Teacher)。現在は教育・研究の傍らで一般、学生、対人支援職等にマインドフルネスやセルフ・コンパッションを教えている。

研究一覧: https://researchmap.jp/tomitatakuro

◇ はじまりの瞑想
ガイド 木田 まみ氏

Maulea Yoga Studio主宰。全米ヨガアライアンスRYT500イシュタヨガ認定講師。2013年ハワイ滞在時にヨガと瞑想を初めて体験。瞑想中に本来の自分と出会う感覚に感銘を受け、これを東京で広めたい!とスタジオ開業を決意、翌年オープン。都会の中でもハワイの風を感じられるような空間をプロデュース。自身ではヨガとマインドフルネスを掛け合わせたクラスを提供している。

マウレアホームページ: https://maulea.co.jp

■プログラム開発者

◇MBSR:ジョン・カバット・ジン博士
「あなたの体の声を聴くことができるのは、あなただけです。成長し、癒したいと思うなら、責任を持って体の声を聴かなければなりません。」

◇MB-EAT:ジーン・クリステラー博士
「“おしゃべりな心”から“考える心”へ、そして“賢明な心”へと変わっていくイメージを持つと、食にまつわるすべての決断や選択の数々をより力強く満足いく方法で行うことを思い描くことができるでしょう。」

◇SIY:チャディ・メン・タン氏
「人に会うたびに、その人の幸せを願っていれば、いずれそれがあなたの心の習慣となり、人にあった時にはいつも、その人が幸せになりますようにという考えが、真っ先に本能的に頭に浮かぶようになります。」

◇MSC:クリストファー・ガーマー博士、クリスティン・ネフ博士
「セルフ・コンパッションは、自分が最も必要な時に自分の良き友になること、つまり、自分の敵ではなく味方になることの実践なのです。」

■イベント詳細ベージ: https://interbeing.peatix.com

■特別協賛:株式会社マインドフルヘルス

 

 

 

■主催:マインドフルネスプロジェクト( https://mindfulness-project.jp )

「心でつながる社会」というビジョンを掲げ、科学的に有効性が確認されているマインドフルネスやエモーショナル・インテリジェンス(EI)を活用し、リーダーシップ、エンゲージメント、心理的安全性、レジリエンス、ストレスマネジメントなどのテーマで研修プログラムを提供している。組織開発、人材開発のコンサルテーションや会議のファシリテーション、経営者向けコーチを請け負う。

【団体概要】

名称  : マインドフルネスプロジェクト
代表者 : 伊藤 穣
所在地 : 神奈川県秦野市
設立  : 2018年2月6日
取引銀行: 横浜銀行
メール : info@mindfulness-project.jp

事業内容:
(1)人材開発及び組織開発研修プログラムの提供
(2)健康経営、人材開発及び組織開発のコンサルティング
(3)経営者向けエグゼクティ・コーチング
(4)マインドフルネスとEIの研究調査

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