ストレスマネジメント・プログラム:Relief
Relief
Reliefは、マインドフルネスとエモーショナル・インテリジェンスを活用したストレスマネジメント・プログラムです。突如始まったリモートワーク、不要不急の外出自粛、子供の学校休校など、今までと違う環境に身を置くことで、私たちの体と心には様々なストレスがかかっています。慣れないリモートワークで上司とのコミュニケーションがうまく取れなかったり、家庭内の緊張感が高まり、心が休まる場所がなくなり、仕事に集中できなかったり、生活全般の満足度が低下してしまうリスクがあります。誰かに相談することもできず一人で抱え込んでしまうと、ストレスな状態が慢性的になり、心身のバランスを崩し病気になるリスクが高まります。ストレスマネジメントにおいて、大切なことは、自分がストレスな状態にいることに気づくことと、ストレスそのものに対する見方を見直すこと、そしてストレスの対処方法を身につけることです。Reliefでは、「気づくこと」を基本とし、ありのままに物事を見ることを学び、呼吸、体、心を使った具体的な実践法を学びます。
目的
ストレスについての理解を深め、対処方法=ストレスマネジメントを身につける。
- 健康経営の実践的な取り組みとしてマインドフルネスを活用する。
- ストレスに対処することができるようになり、リモートワークでの業務パフォーマンスを高める。
- ストレス状態に気づくことで、心身の不調及び病気のリスクを改善する。
- ありのままに物事を見ることを学び、ストレスそのものに対する見方を見直す。
- プレゼンティズムを改善する。
効果
従業員がストレスマネジメントができるようになることで、生産性向上やコミュニケーションの円滑化を図ることができる。
ストレスマネジメント:従業員自らが自分の心や体の状態に気づくことができるようになり、ストレスに対処することができるようになる
精神的負担軽減:複数名が一緒に受講することにより、ストレスを抱えているのが自分だけではないことを知る機会になり、精神的負担が軽減される
マインドセット:ストレスに対する捉え方が変わり、仕事や生活に対する姿勢に変化をもたらすきっかけになる
パフォーマンス向上:生産性向上やコミュニケーションの円滑化により、個人とチームのパフォーマンスが向上する
エンゲージメント向上:従業員から取り組みが評価され、会社に対するエンゲージメント向上への足がかりになる
健康経営:外部から健康経営に対する取り組みが評価され、採用コストの低減やブランディング向上、効果的な採用活動にも繋がる
内容
理論編:マインドフルネスの基本、神経科学に基づいたストレスの原因と対処方法について学びます。
実践編:マインドフルネスの基本となる呼吸瞑想と観察瞑想、ストレスマネジメントの基本となるボディスキャンとセルフコンパッションを実践します。
(カリキュラム例)
テーマ | 理論 | 実践 |
マインドフルネスとは |
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ストレスとは |
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マインドセット |
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セルフコンパッション |
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こんな企業にオススメ
- 健康経営に取り組みたい
- ストレスマネジメントできる人材を増やしたい
- 生産性を高めたい
- 休職者や退職者を減らしたい
- 採用コストを削減したい
- プレゼンティズムを改善したい
- 社内のコミュニケーションを円滑にしたい
- 組織を活性化したい
- エンゲージメントを向上したい
- コーポレートブランドを向上したい
受講者感想
“気づかされることの多いセミナ-でした。”
“心が落ち着いていくとともに身体も力が抜けてリラックスできました。”
“不安なことに向き合うのが怖くなくなりそうです。前に進むための反応、ととらえられるのは幸せだと思います。”
“マインドフルネスを日常生活に生かしていけたらより快適に過ごすことができるのかな?と感じています。”
“コンパッションのpracticeで体が軽くなりました。”
金額
半日 | 1日(半日x2日間) | 2日(半日x4日間) | |
オンライン | 20万円 | 30万円 | 50万円 |
対面式 | 25万円 | 40万円 | 65万円 |
※ 対面式は、別途交通費がかかります。