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個人向けプログラム

OPEN、RIDE、SEED、FLEX、SIY、MB-EAT、リトリート

SEED

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SEED:EIの基本を身に着ける

SEEDは、エモーショナル・インテリジェンスの基本を身に着け、マインドフルネスを日常生活や仕事に活かすプログラムです。呼吸編、体編、心編、人間関係編にテーマを分け、集中力、ストレスマネジメント、自己認識、コミュニケーションについて学びます。

マインドフルネスの応用範囲は、非常に多岐にわたります。その鍵はEIにあります。SEEDは、マインドフルネスを切り口としてEIの入門編の位置付けになっております。脳科学や心理学をベースとした理論と瞑想やジャーナリングなどの実践でプログラムは構成されています。はじめてマインドフルネスに触れる方はもちろん、すでにマインドフルネスについて学んだことのある方や、実践経験者も対象にしております。それぞれの経験に応じて、学びを深めていただけるようにプログラムは構成されております。

☆テーマ☆ マインドフルネスを日常生活や仕事に活かし、EIの基本を身につけ賢く生きる

☆効果☆

  • 注意を制御し集中力が高まる
  • 感情との向き合い方を学びストレスマネジメントができるようになる
  • 共感力を高めコミュニケーションが滑らかになる
  • EIの基盤となる自己認識が深まる

☆内容☆

  • 理論編:脳科学と心理学の知見を基にマインドフルネスとエモーショナル・インテリメンスの基本となる「注意」「感情」「思考」「共感」について学びます。
  • 実践編:集中力を高める呼吸瞑想、ストレスマネジメントのボディスキャン、自己認識を深めるジャーナリング、コミュニケーションを円滑にするマインドフルリスニングを実践します。
  • シェアリング:参加者同士の交流を通じた気づきのシェアリングにより学びを深めます。

エモーショナル・インテリジェンス(EI)とは、感情的知性です。EIスキルは、マインドフルネスと固く結びついており、マインドフルネスの実践により、EIスキルが磨かれていきます。EIは、脳の中の理性と感情のコミュニケーションから生まれ、自分自身と他者の心の動きに気づき、理解し、その情報を使って自分の行動や人間関係を上手にマネジメントする心のスキルです。VUCA世界では、既存の考え方や枠組み、過去の成功体験が通用しなくなり、論理的知性(IQ)だけでは対応できない今、EIが注目されています。

(※)上記カリキュラムは進行状況に合わせて変更することがあります。

☆特徴☆
SEEDは、Googleが開発したEIプログラム「サーチ・インサイド・ユアセルフ」をベースに、企業向け研修で効果が確認されている実践的な内容です。参加者自らが様々な気づきを得られるようデザインされた、実践体感型プログラムです。自らの心と体を使って実践する豊富なワークや演習が用意されています。1/3が理論編、2/3が実践編で構成されています。

☆こんな方にオススメ☆

  • EIに興味がある方
  • マインドフルネスの応用を学びたい方
  • 仕事や生活の質を高めたい方
  • ストレスを何とかしたい方
  • ポジティブな人間関係を築きたい方

☆参加者のお声☆

  • 瞑想初体験でしたが、いろいろ感じるものがありました。
  • 本当に分かりやすい且つ印象に残る講義で、まさにSEEDというタイトルがしっくり来る内容でした。「注意を制する」という種がしっかり植えられたので、これから大切に育てていきたいと思います。
  • 目からウロコが多かったです。マインドフルネス≠リラックス、まず基本を習得できて勉強になりました。まず一度ため息をつくことも必要なこと。呼吸法で集中力を高めことが大事。まだまだコネクティングドットになっていない自分がおります。
  • 今までのやり方ではダメな時がきたんだと感じていましたが、どうしていけばよいのかがわからず、なにか助けが欲しいと思い今回参加させていただきました。まだぼんやりとしていますがこれを足掛かりしていきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いします。
  • 心と身体と頭のつながりに着目する、ということはここしばらく気にしていたテーマでしたが、ワークでの実践的な方法を通して、頭で理解するだけではなく心と身体も伴うやり方を体験できたと感じています。また、楽しかったこと・人よりうまくできていると思うこと、というテーマについてあまりにも思い浮かばなかったので、日常的に自分に問いかけていきたいと思いました。
  • 当初は職場全体の研修として利用できるかのトライアルでしたが、個人的にも大変勉強になりました。特に三呼吸を実践していきたいと思います。