バーンアウトを防ぐレジリエンス 「GRIT」9月3日開催
コロナ禍で環境の変化に適応できない方が多く見受けられます。困難な状況や変化に適応するために、レジリエンスに注目が集まっています。レジリエンスは、適切なトレーニングをすることで後天的に誰でも高めることができます。
レジリエンスを高めるためには、感情に抵抗するのではなく感情を受け入れ、思考を柔軟にして物事の捉え方は一つではないことを学び、視点と選択肢を増やすことが大切です。そのアプローチとして、マインドフルネスやエモーショナル・インテリジェンスが有効です。本ウェビナーでは、レジリエンスとマインドフルネスの関係性について学びます。
★ テーマ:レジリエンス 〜変化に適応する力〜
★ 内容
- レジリエンスとは
- レジリエンスを高めるポイント
- レジリエンスとマインドフルネスの関係性
★ 日時 : 2022年9月3日(土)10時〜11時
★ 金額:1000円
★ こんな方にオススメ
- 変化の適応力を高めたい方
- ストレスマネジメントに興味がある方
- レジリエンス研修を検討している人事部門の方
★ 主催:マインドフルネスプロジェクト(https://mindfulness-project.jp)
「心でつながる社会」というビジョンを掲げ、科学的に有効性が確認されているマインドフルネスやエモーショナル・インテリジェンス(EI)を活用し、リーダーシップ、エンゲージメント、心理的安全性、レジリエンス、ストレスマネジメントなどのテーマで研修プログラムを提供している。組織開発、人材開発のコンサルテーションや会議のファシリテーション、経営者向けコーチを請け負う。
★ ファシリテーター
伊藤穣(マインドフルネスプロジェクト代表)
• 慶應義塾大学商学部卒業、前職:一部上場企業課長職。組織改革プロジェクトリーダー、上場プロジェクトに参画。20年近く一部上場企業で財務マネジメントとして会社員をしていたが、幼少期から患っていたアトピーが悪化し体調を壊したことをきっかけに、安定した生活を手放し「自分らしく」生きることを選択。
• マインドフルネスの実践を通じて、生きる意味や働く意味を自問自答し、幸せが自分の中にあることに気付き、自分の経験を伝えていくことが自分のミッションであることを悟る。欧米企業の導入事例を調査した結果、日本企業の「健康経営」「生産性向上」「組織活性化」「経営力強化」に対してマインドフルネスの可能性と価値を見出し、マインドフルネスプロジェクトを立ち上げる。
• 国内では数少ないGoogle社が開発した能力開発プログラム「サーチ・インサイド・ユアセルフ(SIY)」の国際認定講師、経営者向けエグゼクティブコーチ
(創業の想い)
• 私は、「社員一人ひとりがイキイキと働ける職場作り」に貢献したく、マインドフルネスプロジェクトを立ち上げました。今や、人の「心」を抜きにして、企業経営はありえない時代になりました。人様の心は決して、「管理」することはできません。企業と社会の持続可能性を高めるために、「心を寄せる」経営を提案します。
• VUCAの世界において、継続的に新しい価値を創出するためには、社員が自分の個性や強みを遺憾無く発揮して、自己を表現しながら充実した仕事ができる時間と空間が必要だと思います。みんなが思いやりや優しさ、好奇心や探究心を持ち寄り、互いの価値観や個性の違いを理解、尊重し多様性を受け入れることが、一人ひとりの幸せにつながり、本質的な働き方改革や真の健康経営のあり方につながっていくと考えております。