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レジリエンス・トレーニング「FLEX」
個人向け

マインドフルネスを活用したレジリエンス・トレーニング「FLEX」5日間コース 10月11月開催

レジリエンス=「変化に適応する力」を磨く

レジリエンス・トレーニング「FLEX」は、変化に適応する力を高めるプログラムです。コロナ禍で多くの方が様々な変化に直面しています。予期せぬ事態、ストレスのかかる状況、逆境や困難、変化や危機は避けては通れません。レジリエンスは、まさに今、求められる心のスキルの一つです。

レジリエンスが弱いとネガティブな思考や感情が心を覆ってしまい、判断力や行動力が低下し思うようなパフォーマンスを発揮することが難しくなったり自分らしくない行動をしてしまうことがあります。レジリエンスを高めることで、変化に抵抗することなく、変化を受け入れ、柔軟に適応する力が身につきます。どのような状況でも安定的なパフォーマンスを発揮して、賢い行動を選択することができるようになります。

レジリエンスとは
レジリエンスとは、困難な状況に向き合い、そこから回復し、効果的に対処する能力です。筋肉が運動をすることで鍛えられていくように、レジリエンスは、適切なトレーニングをすることで後天的に誰でも高めることができます。

レジリエンスを高めるために
レジリエンスを高めるためには、感情に抵抗するのではなく感情を受け入れ、思考を柔軟にして物事の捉え方は一つではないことを学び、視点と選択肢を増やすことが大切です。そのアプローチとして、マインドフルネスやエモーショナル・インテリジェンスが有効です。

お申し込み

 

「FLEX」概要

☆目的☆ 感情と思考の反応やパターン、心理的なプロセスを知り、変化への適応力を高める

☆効果☆
・困難な状況や変化に直面した時に、前向きに対処していく適応力が身に付く
・ストレスに対する捉え方を改め、ストレスに対処することができるようになる

☆内容☆ FLEXは、マインドフルネスの実践をベースに、心理学、生物学、神経科学の最新研究に基づき、プログラム構成されています。参加者自らが様々な気づきを得られるようデザインされた、実践体感型プログラムです。自らの心と体を使って実践する豊富なワークや演習が用意されています。1/3が理論編、2/3が実践編で構成されています。

理論編:心理学、生物学、神経科学の最新研究に基づき、感情と思考のパターンや反応について学びます。
実践編:マインドフルネスの実践や豊富なワーク、演習を通じて、レジリエンスを高めます。参加者同士のシェアリングは、困難な状況の捉え方や取り組み方法には個人差があることを認識する最良の機会となります。

(※)上記カリキュラムは進行状況に合わせて変更することがあります。

☆特徴☆ 困難な状況に直面すると、ネガティブな感情や思考が現れ、視野狭窄や思い込みの中で行動を選択してしまいがちです。FLEXでは、マインドフルネスを活用し、感情との関係性を見直し、自己受容力を高めます。認知プロセスにアプローチし、現実をありのままに見る力と現実的な楽観性を育みます。

☆日時☆ 各回9時〜12時:10月8日、15日、22日、11月5日、26日(土曜日)

☆定員☆ 12名 (最小催行人数4名)

☆金額(税込)☆
標準価格 50,000円
早割価格 30,000円《申込締切 9月25日(日)》

☆こんな方にオススメ☆
・変化への適応力を身につけたい方
・困難な状況を乗り越えられるようになりたい方
・様々な状況でリーダーシップを発揮したい方
・孤立感を和らげたい方

お申し込み

【主催】 マインドフルネスプロジェクト(https://mindfulness-project.jp)
「心でつながる社会」というビジョンを掲げ、科学的に有効性が確認されているマインドフルネスやエモーショナル・インテリジェンス(EI)を活用し、リーダーシップ、エンゲージメント、心理的安全性、レジリエンス、ストレスマネジメントなどのテーマで研修プログラムを提供している。組織開発、人材開発のコンサルテーションや会議のファシリテーション、経営者向けコーチを請け負う。

【ファシリテーター】伊藤穣(マインドフルネスプロジェクト代表)


• 米国 サーチ・インサイド・ユアセルフ国際認定講師(SIY)
• エグゼクティブ・コーチ
• マインドフルネスプロジェクト主幹 https://mindfulness-project.jp/

(経歴)・慶應義塾大学商学部卒業、前職:一部上場企業課長職。組織改革プロジェクトリーダー、上場プロジェクトに参画。20年近く一部上場企業で財務マネジメントとして会社員をしていたが、幼少期から患っていたアトピーが悪化し体調を壊したことをきっかけに、安定した生活を手放し「自分らしく」生きることを選択。

・マインドフルネスの実践を通じて、生きる意味や働く意味を自問自答し、幸せが自分の中にあることに気付き、自分の経験を伝えていくことが自分のミッションであることを悟る。欧米企業の導入事例を調査した結果、日本企業の「健康経営」「生産性向上」「組織活性化」「経営力強化」に対してマインドフルネスの可能性と価値を見出し、マインドフルネスプロジェクトを立ち上げる。

・国内では数少ないGoogle社が開発した能力開発プログラム「サーチ・インサイド・ユアセルフ(SIY)」の国際認定講師、経営者向けエグゼクティブコーチ

(創業の想い)
• 私は、「社員一人ひとりがイキイキと働ける職場作り」に貢献したく、マインドフルネスプロジェクトを立ち上げました。今や、人の「心」を抜きにして、企業経営はありえない時代になりました。人様の心は決して、「管理」することはできません。企業と社会の持続可能性を高めるために、「心を寄せる」経営を提案します。

• VUCA世界・AI時代において、継続的に新しい価値を創出するためには、社員が自分の個性や強みを遺憾無く発揮して、自己を表現しながら充実した仕事ができる時間と空間が必要だと思います。みんなが思いやりや優しさ、好奇心や探究心を持ち寄り、互いの価値観や個性の違いを理解、尊重し多様性を受け入れることが、一人ひとりの幸せにつながり、本質的な働き方改革や真の健康経営のあり方につながっていくと考えております。

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