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マインドフルネスの基本プログラム「SEED」2日間コース
個人向け

マインドフルネスの基本プログラム「SEED」2日間コース 9月10日、11日開催

SEEDは、基本的なマインドフルネスの理論と実践を学ぶプログラムです。脳科学や心理学をベースとした理論と瞑想やジャーナリングなどの実践でプログラムは構成されています。呼吸編、体編、心編、人間関係編にテーマを分け、それぞれ集中力、ストレスマネジメント、自己認識、コミュニケーションについて学びます。

はじめてマインドフルネスに触れる人はもちろん、すでにマインドフルネスについて学んだことのある方や、実践経験者も対象にしております。それぞれの経験に応じて、学びを深めていただけるようにプログラムを構成しております。

マインドフルネスの応用範囲は、非常に多岐にわたります。その鍵はエモーショナル・インテリジェンスにあります。SEEDは、マインドフルネスを切り口としてエモーショナル・インテリジェンスの入門編の位置付けにもなっております。

☆目的☆
マインドフルネスを日常生活や仕事に活かし、エモーショナル・インテリジェンスの基本を身につけ賢く生きる

☆効果☆

  • 注意を制御し集中力が高まる
  • 感情との向き合い方を学びストレスマネジメントができるようになる
  • 共感力を高めコミュニケーションが滑らかになる
  • エモーショナル・インテリジェンスの基盤となる自己認識が深まる

☆内容☆

  • 理論編:脳科学と心理学の知見を基にマインドフルネスとエモーショナル・インテリメンスの基本となる「注意」「感情」「思考」「共感」について学びます。
  • 実践編:集中力を高める呼吸瞑想、ストレスマネジメントのボディスキャン、自己認識を深めるジャーナリング、コミュニケーションを円滑にするマインドフルリスニングを実践します。
  • シェアリング:参加者同士の交流を通じた気づきのシェアリングにより学びを深めます。


(※)上記カリキュラムは進行状況に合わせて変更することがあります。

☆特徴☆
企業向けの研修で得られたノウハウを盛り込み実践的な内容となっており、その効果は企業の現場で確認されています。参加者自らが様々な気づきを得られるようデザインされた、実践体感型プログラムです。自らの心と体を使って実践する豊富なワークや演習が用意されています。1/3が理論編、2/3が実践編で構成されています。

☆日時☆

  • 第1回:9時〜12時:7月10日(土曜日)
  • 第2回:9時〜12時:7月11日(日曜日)

☆定員☆ 20名 (最小催行人数4名)

☆金額(税込)☆ 7,000円

お申し込み

☆こんな方にオススメ☆

  • マインドフルネスの理論と実践を学びたい
  • 集中が続かず仕事や生活の質が低下している
  • コロナ禍でストレスが溜まっている
  • 人間関係がギクシャクしてしまう
  • エモーショナル・インテリジェンスに興味がある

☆参加者の感想☆

  • 瞑想初体験でしたが、いろいろ感じるものがありました。
  • 本当に分かりやすい且つ印象に残る講義で、まさにSEEDというタイトルがしっくり来る内容でした。「注意を制する」という種がしっかり植えられたので、これから大切に育てていきたいと思います。
  • 目からウロコが多かったです。マインドフルネス≠リラックス、まず基本を習得できて勉強になりました。まず一度ため息をつくことも必要なこと。呼吸法で集中力を高めことが大事。まだまだコネクティングドットになっていない自分がおります。
  • 今までのやり方ではダメな時がきたんだと感じていましたが、どうしていけばよいのかがわからず、なにか助けが欲しいと思い今回参加させていただきました。まだぼんやりとしていますがこれを足掛かりしていきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いします。
  • 心と身体と頭のつながりに着目する、ということはここしばらく気にしていたテーマでしたが、ワークでの実践的な方法を通して、頭で理解するだけではなく心と身体も伴うやり方を体験できたと感じています。また、楽しかったこと・人よりうまくできていると思うこと、というテーマについてあまりにも思い浮かばなかったので、日常的に自分に問いかけていきたいと思いました。
  • 当初は職場全体の研修として利用できるかのトライアルでしたが、個人的にも大変勉強になりました。特に三呼吸を実践していきたいと思います。

お申し込み

★ファシリテーター 伊藤穣(マインドフルネスプロジェクト主幹)

慶應義塾大学卒業後、3年間、英会話学校ジオスでスクールマネージャーに従事。その後イノテック株式会社に転職。17年間、財務経理部門に所属し、財務部門のマネジメントを担当し、証券アナリストとして投資家対応や中期計画策定などIR責任者を担う。組織改革のプロジェクトリーダーや投資委員会の委員を務め、一部上場やMAのプロジェクトに参画。同社関連会社の役員や監査役を兼任。
順調な会社員生活を送る一方で、幼少期から患っていたアトピーが悪化し体調を壊す。自身の心と体に向き合う中でマインドフルネスと出会い、新しい道を模索する。欧米企業の事例を調査した結果、日本企業の健康経営、生産性向上、組織活性化、経営力強化に対してマインドフルネスとエモーショナル・インテリジェンス(EI)の可能性と価値を見出す。
2018年、「心でつながる社会を実現する」をビジョンにマインドフルネスプロジェクトを立ち上げ、科学的に有効性が確認されているマインドフルネスとEIを活用したオリジナル研修プログラムを開発、提供開始。国内では数少ないGoogle社が開発した能力開発プログラム「サーチ・インサイド・ユアセルフ」の認定講師。エグゼクティブ・コーチとしても活動。

(SEED開発の想い)
マインドフルネスがマスメディアやウェブメディアで取り上げられることが多くなってきました。また、学術領域での研究も進み、医療、教育、ビジネスなど様々な分野でマインドフルネスが活用されるようになってきました。マインドフルネスの認知度が段々と高まってきたことを嬉しく感じます。同時に、マインドフルネスを発信する組織や人も増え、様々なプログラムやワークショップが散見されます。マインドフルネスプロジェクトでは、質を重視して提供することがとても大切だと感じております。質の高いプログラムを提供するために、企業向け研修でいただく様々なフィードバックをプログラムの設計開発に活かすよう心がけております。

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