報道関係各位

2021年3月16日
マインドフルネスプロジェクト

「いのちの森づくり」チャリティ・イベント開催のお知らせ
〜地球のためのマインドフルネス〜

マインドフルネスプロジェクト（本拠地：神奈川県秦野市、代表：伊藤穣）は、「地球のためのマインドフルネス」と題して、2021年4月3日にオンラインのチャリティ・イベントを開催します。参加費は全額、出雲大社相模分祠経由で、「いのちの森づくり」に寄付させていただきます。2021年5月23日に秦野市で開催予定の植樹祭（※）の活動に使われる予定です。植樹祭では、30種類以上3000本ほどの木を混植、密植する予定です。

（チャリティイベントの背景）
コロナ禍で改めて、私たちは自然環境と人間社会の調和を考えさせられました。天災や自然災害を目の当たりにするとき、私たちは、資本主義とテクノロジーによる利便性と引き換えに何かを失ってしまったことを思わずにはいられません。人間が自然を壊せば壊すほど、それは未来の自分達に返ってくることを、私たちは何度も経験しているにも関わらず、同じ過ちを繰り返しているように感じられます。

今、私たちにできることは何でしょうか。
地球と仲良く、自然と調和して、生きていくためには何ができるのでしょうか。

自然環境を取り戻すには、長い年月がかかります。だからと言って手をこまねいている訳にはいきません。今できることを行動する必要があります。「いのちの森づくり」は、失われた自然を取り戻し、これからの環境作りのための取り組みです。マインドフルネスプロジェクトは、「いのちの森づくり」の趣旨に賛同します。

（社会的意義）
本イベントは、参加者にマインドフルネスを体験していただきます。コロナ禍は、誰とどこにいても、誰にでも影響を与えています。心がもやもや、ざわざわしている方、ストレスに悩んでいる方が増えております。マインドフルネスの実践は、心のメンテナンス、ストレスマネジメントに有効です。本イベントで参加者は、自分の心を調える時間を過ごすだけでなく、寄付を通じて、自然環境を調えるための活動に参加することができます。マインドフルネスが、心の中の種を育て、自分らしい花を咲かせ、本来の自分を取り戻すきっかけとなるように、「いのちの森づくり」が地球らしい自然を取り戻すきっかけになることを信じております。

（いのちの森づくりについて）
いのちの森づくりは、横浜国立大学名誉教授・宮脇昭先生の指導のもと日本人が太古より続けてきた、森を守り、広げ、育ててきました。1700か所で 4000 万本以上の植樹を行ってきました。地球市民のいのちを守るために土地本来の森をつくることは最低限の生態系（エコシステム）をローカルから地球規模で維持し、人類がこの緑の惑星地球で未来に向かって生き延び着実に発展するもっとも的確で正攻法の手段と考えています。

いのちの森：https://www.inochi-no-mori.com
出雲大社「千年の杜」：https://www.izumosan.com/sennennomori.html#content3

お申し込み

（イベント開催概要）

【日程】4月3日土曜日 10時半〜12時
【内容】瞑想、ジャーナリング、対話
【方法】オンライン
【金額】ご希望の金額でお申し込み
【全額寄付】出雲大社相模分祠経由で、「いのちの森づくり」に寄付させていただきます。2021年5月23日に秦野市で開催予定の植樹祭（※）の活動に使われる予定です。植樹祭では、30種類以上3000本ほどの木を混植、密植する予定と伺っております。

【ファシリテーター】　SIY 国際認定講師　伊藤穣（マインドフルネスプロジェクト代表）神奈川県秦野市在住。スローライフ。自然の中で自然と自然になる時間を愛する。今この瞬間に感謝。みんなと呼吸を調えて自ら自らを学ぶ。ひと呼吸でつながりが生まれ、社会が心でつながることを願う。

（団体概要）
団体名：マインドフルネスプロジェクト
所在地：神奈川県秦野市
代表者：伊藤穣
設立：2018年2月
URL：https://mindfulness-project.jp

事業内容：（1）人材開発及び組織開発研修プログラムの提供
（2）健康経営、人材開発及び組織開発のコンサルティング
（3）経営者向けエグゼクティ・コーチング
（4）マインドフルネスとEIの研究調査

（お問い合わせ先）
マインドフルネスプロジェクト　伊藤 穣
メール：info@mindfulness-project.jp
URL : https://mindfulness-project.jp

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