心理的柔軟性を高める6つのアプローチ 〜① 思考と距離を取る〜
前回のコラムでは、心理的柔軟性を高めるためのアプローチとして、マインドフルネスを活用したACTという手法を取り上げました。今回のコラムから数回に渡って、具体的なACTの6つの考え方をご紹介します。本コラムでは、「思考と距離をとる」を取り上げます。「思考と距離を取る」ことができるようになると、役に立たない思考プロセスから解放され、時間やエネルギー、注意力を無駄に消耗することなく、もっと有益なことに向けられるようになります。「仕事をリフレーミングする」「自分も間違えることを認める」ことがより柔軟に行うことができるようになり、心理的安全性につながっていきます。
(コンテンツ)
心理的柔軟性を高める6つのアプローチ
・ACT
1. 思考と距離を取る(脱フュージョン)
・フュージョン
・心の物語
・気づき観察する
まとめ
詳細は、コラムをご笑覧ください。