【終了】エンゲージメントを高めるマインドフルネス
コロナ禍でリモートワークが普及し、今までの働き方とは異なる環境において、多くの企業がエンゲージメント低下に悩んでいます。メンバーが主体的に活動し情熱を持って業務に取り組むためにはエンゲージメントの向上が欠かせません。そのアプローチとしてマインドフルネスは有効です。
本ウェビナーでは、エンゲージメントに対する誤解を紐解き、エンゲージメントが低い原因を特定し、エンゲージメントの側面からマネージャーの役割を再定義し、数値データや事例を交えながら、エンゲージメントを高めるためにマインドフルネスがどのように活用できるかについてお伝えします。
【テーマ】マインドフルネスとエンゲージメントの関係
【内容】
- エンゲージメントに対する誤解
- エンゲージメントが低い原因
- エンゲージメントとマインドフルネスの関係
- 心理的柔軟性とは
■ マネージャーの役割は、「関係創り」と「環境創り」
「仕事に頭は必要だが、心は必要ない」
ヒエラルキー型の組織で、そのように信じてがむしゃらに突き進むマネージャーは、もはや過去の遺産です。テレワークの進展や働き方の多様化など組織のあり方が見直される中、プレイングマネージャーが多い日本企業において、マネージャーに求められる役割や能力は変化してきています。
VUCA世界・AI時代に求められるマネージャーの役割は、「関係創り」と「環境創り」です。「関係創り」と「環境創り」のためにマネージャーに求められる資質は、「心理的柔軟性」と呼ばれる心のスキルです。そのアプローチとしてマインドフルネスに注目が集まっています。
マインドフルネスは、日常業務のパフォーマンスを高めるための集中力向上やストレスマネジメント、コミュニケーション改善などに効果があり、科学的に有効性が確認されています。また、エンゲージメント向上や心理的安全性などの基本施策として考えられています。すでに多くの欧米企業が組織開発・人材育成の一環として取り組み実績を上げております。
■ イベント概要
【日時】2022年3月10日(木)15時〜16時(最大15分延長)
【金額】無料
【こんな企業にオススメ】
- エンゲージメント向上の施策を検討している
- 心理的安全性の施策を検討している
- セルフマネジメントできるマネージャーを育成したい
- 社員の主体性を引き出したい
- マインドフルネス研修を検討している
- 健康経営の施策を検討している
【今後のウェビナー】
- 2月17日 (木) 10:00 – 11:00 VUCAの世界AIの時代に求められるEI
- 2月24日 (木) 10:00 – 11:00 レジリエンスを高めるマインドフルネス
- 3月3日 (木) 10:00 – 11:00 マインドフルネスの基本
- 3月10日 (木) 10:00 – 11:00 エンゲージメントを高めるマインドフルネス
- 3月17日 (木) 10:00 – 11:00 心理的安全性を高めるマインドフルネス
- 3月24日 (木) 10:00 – 11:00 マインドフルネスを組織成果に直結させる3つのポイント
【主催】 マインドフルネスプロジェクト(https://mindfulness-project.jp)
「心でつながる社会」というビジョンを掲げ、科学的に有効性が確認されているマインドフルネスやエモーショナル・インテリジェンス(EI)を活用し、リーダーシップ、エンゲージメント、心理的安全性、レジリエンス、ストレスマネジメントなどのテーマで研修プログラムを提供している。組織開発、人材開発のコンサルテーションや会議のファシリテーション、経営者向けコーチを請け負う。